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フラットベッドスキャナ(CANON CanoScan 5400F)でフィルムスキャンとデジタル化してみたりとか

以前OLYMPUS TRIP35の動作確認を兼ねて出雲大社までの風景を
試し撮りした写真
を載せといてアレですが、分解清掃したUSB接続
フラットベッドスキャナ(CANON CanoScan 5400F)
のフィルムスキャン
機能がどういう物か試したくなったわけでして。

20140606_canoscan_5400f_film_scanning_01.jpg

機種の世代的に見て今更感はありますが、せっかく35mmフィルム用
ストリップホルダも手元にあるのでネガをスキャンしてみました。

20140606_canoscan_5400f_film_scanning_02.jpg

始めに付属ホルダを開けてネガフィルムを入れ読取台の中心にセット。
この時フィルム汚れ防止に鑑識官が使うような綿手袋…は無かったので
代わりに綺麗な軍手を着用して、フィルム記録面には触れず端を持ち
丁寧に扱いつつダイソーのカメラ用ブロアでホコリやゴミを飛ばしてます。

20140606_canoscan_5400f_film_scanning_03.jpg20140606_canoscan_5400f_film_scanning_04.png

ガラス製の読取台に置いてノートPCと繋ぎユーティリティ(ScanGear CS)
を起動し、詳細設定のクロップ枠および色補正なしにしてプレスキャン
後のプレビュー画面でフィルム全体を少し大きめに選択。

20140606_canoscan_5400f_film_scanning_05.png20140606_canoscan_5400f_film_scanning_06.png

拡張モードの入力設定はカラーネガフィルム / 35mmスリーブ、
出力設定はカラー / 2400dpi)、フリーサイズ、画像設定は高画質モードと
キャリブレーション以外はOFFにして手動露光調整100%で6コマ分
まとめてスキャンを1セットで6回くらい行いました(初期設定分を除く)。
このとき100MBを超えるとPCに負担掛かったり云々の注意書きが
表示されますが構わず実行(ちなみに数値は無圧縮時の目安で
PNG形式にすると半分以下くらい)。

以下は無料レタッチソフトGIMPにて過去記事と同じコマを3:2でトリミング
(3336×2224px 約740万画素相当)および、少しのゴミ取りとSVGAサイズ
相当に縮小を行っただけで色や明るさは一切弄ってません。
なお被写体の説明は過去記事にも書いてあるので省略しますが、
MFカメラゆえピンボケ写真が含まれている事をご了承ください。

20140606_canoscan_5400f_film_scanning_07.jpg20140606_canoscan_5400f_film_scanning_08.jpg
20140606_canoscan_5400f_film_scanning_09.jpg20140606_canoscan_5400f_film_scanning_10.jpg
20140606_canoscan_5400f_film_scanning_11.jpg20140606_canoscan_5400f_film_scanning_12.jpg
20140606_canoscan_5400f_film_scanning_13.jpg20140606_canoscan_5400f_film_scanning_14.jpg
20140606_canoscan_5400f_film_scanning_15.jpg20140606_canoscan_5400f_film_scanning_16.jpg
20140606_canoscan_5400f_film_scanning_17.jpg20140606_canoscan_5400f_film_scanning_18.jpg
20140606_canoscan_5400f_film_scanning_19.jpg20140606_canoscan_5400f_film_scanning_20.jpg
20140606_canoscan_5400f_film_scanning_21.jpg20140606_canoscan_5400f_film_scanning_22.jpg
20140606_canoscan_5400f_film_scanning_23.jpg20140606_canoscan_5400f_film_scanning_24.jpg
20140606_canoscan_5400f_film_scanning_25.jpg20140606_canoscan_5400f_film_scanning_26.jpg

やはり期限切れ11年物のフィルム(コニカCENTURIA 100 / 36枚撮り)は
経年劣化のせいか赤みが強く出ていて明度や彩度も低い気はしますが、
被写体と相まって昭和時代に撮ったような古い写真っぽくて良いかなと。

ただカメラのキタムラでフジカラーCD化した画像に比べ色味は好みでも
ピントが甘めなので、この辺は200万画素相当(設定により600万画素
相当も可能?)と言ってもミニラボ機のFRONTIER370&SP-2000に
対して読み取り性能で及ばない感じなのは仕方ないです。
…が、元々の写真がピンボケ気味とかスキャナ本体の差は抜きにして、
キタムラのそれは輪郭強調や色補正が強く原寸ではノイズが目立つのと、
外周が削られて視野率90%台くらいになる点で好みが分かれそうです。

20140606_canoscan_5400f_vs_fujifilm_frontier370_01.jpg20140606_canoscan_5400f_vs_fujifilm_frontier370_02.jpg

あと画質比較用として5400F(左:Lanczos3にて50%縮小)とフジカラーCD
(右:原寸大)の写真からアスペクト比3:2固定でトリミングしたものですが、
微妙なサイズ違いはあるものの大まかな目安になると思います。

とはいえ、5400Fで1本丸々スキャンは労力や気力と数時間を要するし
(フィルム交換作業とHDD保存だけで6コマ分あたり約30分は掛かる)、
キタムラにお願いすればフィルム現像とデジタルスキャンと色補正が
約1時間で済む事を考えると、プリントせずPC上で閲覧かネット掲載が
主な私としてはフジカラーCDのほうが面倒も無く手軽だったり。

…って事を突き詰めれば画質や利便性のバランスで結局デジカメに
行き着くわけでして、フィルム需要が減り現像所も市場から消えつつ
あるのは時代の流れゆえ仕方ないのかなとも思うのでありました。

CD-R書込み(現像済フイルムをデジタル化)1本当たり205円
CD-R書込み(現像済フイルムをデジタル化)1本当たり205円

一時は上記の業者さんに依頼するか専用スキャナ入手も考えたんですが、
ネガフィルム1本分でも現像代を含めて1000円くらい飛ぶ事を考えると
そこまで予算や手間を掛けられないし、撮影できた事には満足してるので
現像済みネガフィルムを含めTRIP35も手放す予定です。  | 【コメント : 0】
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